神奈川県内外を問わず、人気を集める横浜市。2018年版「住みたい街ランキング」では、見事トップにランクインしています※。そんな人気の街・横浜は本当に住みやすいのでしょうか。
このサイトでは横浜市を18の区ごとに分けて、それぞれの住みやすさを紹介しています。
このサイトはホームタウンよこはまをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
調査対象:関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)在住の20歳~49歳の男女/調査方法:インターネットによるアンケート調査/本調査期間:2018年1月5日(金)~ 2018年1月18日(木)/本調査有効回答数:7,000人/調査実施機関:株式会社マクロミル
横浜が住みやすいとされる理由は大きく3つ。1つ目は都心へのアクセスが良好であること。市内の交通網が発達しているので、どの方面へ出るにも便利です。2つ目はショッピングスポットが豊富であること。スーパーマーケットや商店街もあるので、日々の買い物に困ることはありません。3つ目は子育て環境を向上する取り組みを行っていること。横浜市の2018年4月時点の待機児童数は63名※と、子育て世帯への支援に注力しているからこそ、ここまで待機児童数を減らせているのです。
そんな横浜市の人気が高いエリアと、市内別エリアから転入される方が多いエリアに分けて、各エリアの住みやすさと住宅の相場情報をまとめました。
また、今回横浜周辺の情報に詳しい不動産会社「ホームタウンよこはま」監修のもと、横浜エリアに住みたい方へより役に立つ情報を紹介しています。
ランドマークタワーや横浜中華街、赤レンガ倉庫など、横浜の代表的な観光スポットが集まる、これぞ横浜!というにぎやかなエリア。横浜公園や山下公園などの緑地もあり、観光客でにぎわうエリアです。
特に神奈川県外の方が抱く「横浜」はこのエリアをイメージすることが多いのではないでしょうか。
中区は桜木町・関内と横浜駅へのアクセスに優れた駅があり、西区は横浜交通網の中心地・横浜駅があります。市内・県内・都心への移動が容易なので、非常に人気の高いエリアです。
高級住宅地の山手からでも横浜までは8分程度でアクセスできるうえ、路線バスも充実していて移動で困ることはまずありません。
中区の南部エリアにある「根岸森林公園」や「本牧山頂公園」は、地域の子ども達が集う恰好の遊び場。特に週末ともなると、多くの家族連れで賑わいます。
また、西区にはみなとみらい21地区を見下ろせる「野毛山公園」や「野毛山動物園」が人気のスポット。動物たちとの触れ合いも楽しめるので、情操教育にピッタリの施設です。
西区の横浜駅周辺は、横浜駅の開業以来、常に何かしらの工事が行われており、日々、進化を続けています。
2020年には横浜駅西口に高層ビルが開業を予定しているほか、みなとみらい21地区へのアクセス強化など、今後も発展を続けていくと予想できます。
このエリアは商業地域が広がっており、「住宅地」と呼べるのは中区の山手・本牧と西区の戸部と呼ばれる地域。共通しているのは戸建の希少性が非常に高いために、比例して価格も高めということ。
特に中区山手町は長年、県内の地価1位を記録しており、坪単価240万円が相場となっているので、億単位の予算が必要となります。その分、眺望の良い家や個性的な家を購入できるというメリットがあります。
実際、この地域に戸建住居を購入している方は、会社を経営していたり、医師だったりと、一般家庭よりも多くの収入が得られる立場の方々が目立ちます。
港南区は横浜市には珍しい田園住宅地が形成されているエリアです。区内に位置する港南台駅や上永谷駅の周辺は、横浜南部でも美しく整備された田園住宅地が広がっています。
戸塚区の主要駅・戸塚駅は「2018年 首都圏版LIFULL HOME'S住みたい街ランキング」の買って住みたい街ランキングで第1位※に選ばれました。2013年に西口再開発が完了したため、それまでの雰囲気からは一変した、と評判のエリアです。
※参照元:ホームズ公式HP 〈2018年〉LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング(https://www.homes.co.jp/cont/s_ranking/2018_shutoken/)
調査対象期間:2017年1月1日 ~ 2017年12月31日/調査対象者:LIFULL HOME'S ユーザー(首都圏は東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県を対象とした)/集計方法:LIFULL HOME'S に掲載された賃貸物件/購入物件のうち、問合せの多かった駅名をそれぞれ集計/分析:LIFULL HOME'S 総研
保土ヶ谷区は主要駅の保土ヶ谷駅が横浜駅の隣駅であるため、横浜中心部に近いロケーションとなっています。横浜市の地形的な特徴である起伏に富んだ土地で、場所によっては家の窓からランドマークタワーを一望できます。
再開発によって生まれ変わった港南区・戸塚区は駅前を中心に商業施設が立ち並んでいます。駅からそう離れていないエリアがメインの住宅地となっているため、買い物しやすい環境と言えます。
大型ショッピング施設だけでなく、スーパーマーケットも充実しているので、日々の買い物に困ることは少ないでしょう。
各エリアとも保育園や幼稚園などの子育て施設が充実しており、また、駅の近くに子育て支援施設も点在しているため、地域のママ友作りに役立てられます。
港南区の「ちゅーりっぷカフェ」や「はっち」、戸塚区の「親と子の休憩室はあとハウス」、保土ヶ谷区の「こっころ」「とぴあ」といった施設が各エリア主要駅からアクセスしやすい場所に設置されています。
各エリアともある程度の広さを確保した公園があり、昔ながらの景観を楽しむことができます。
港南区であれば「久良岐公園」、戸塚区には「舞岡公園」、保土ヶ谷区は「陣ヶ下渓谷公園」とそれぞれ、子どもと自然を楽しめる環境があります。
この3エリアは近年人気が高まってきており、好条件の戸建物件が次々と買われているエリアです。相場観としては、港南区は最寄り駅から徒歩15分圏内で5,000万円台、戸塚区は最寄り駅から徒歩15分~20分で4,500万円~5,500万円台、保土ヶ谷区が最寄り駅から徒歩15分圏内で4,000万円台となっています。
この3エリアの中では保土ヶ谷区が、戸建物件を買いやすいエリアです。特に、相鉄線とJR・東急線との相互乗り入れに際して接続駅となる西谷駅の周辺は、極めて将来性の高いエリアと言えます。
横浜市の南西部にある泉区や、保土ヶ谷区から分かれて新設された旭区は、戸塚・保土ヶ谷などの人気エリアに近いながらも比較的地価が安く、注目したいエリアです。
瀬谷区に関しては、道が平坦な事が大きな特徴。いずれも市内主要駅へのアクセスが良好なので、「どうしても横浜市内で駅から徒歩10分以内の場所に住みたい」という方であれば、是非一度、エリア内の物件探しをしてみてはいかがでしょうか。
旭区を中心にこの3エリアでは、相鉄・JR、相鉄・東急線の相互乗り入れが行なわれる予定で工事が進められています。
近い将来、都内へのアクセスが良くなるだけでなく、これまで乗り換えが必要だった渋谷へも、乗り換えなしで行けるようになります。
また、横浜市外からも利用者の流入が多くなるでしょう。交通の利便性が向上することによって、周辺地域が活性化し発展が見込める地域です。
例えば戸塚区で4,000万円台の新築物件を探す場合、駅から徒歩で20分以上歩く、もしくは路線バスを利用しないとならないような距離の物件が多くあります。
ですが、泉区・旭区・瀬谷区であれば、予算4,000万円台なら駅から徒歩10分以内の物件を購入することも可能です。
特に泉区であれば地下鉄ブルーラインを利用すれば、戸塚駅まで10分以内に着けるので、このエリアの物件を検討する価値はあります。
もともと丘陵地帯を宅地にしている横浜市は、全国的にみても坂が多い地域です。都心部から少し離れた鶴見区や、最近人気の高い保土ヶ谷区は特に坂が多いエリアです。
一方、泉区や瀬谷区は平坦な土地が多いのが特徴。坂の有無に左右されずに物件を選べ、新居に引っ越してからも急な坂道に苦労することはありません。
横浜市内の別エリアで暮らすよりも、毎日の通勤や通学が楽なエリアなのです。
このエリアの物件であれば、最寄り駅徒歩10分圏内でも4,000万円台、毎日駅まで20分歩けるという場合は3,000万円台後半で購入可能な物件が見つかります。ですので、どうしても横浜に住みたいけど、人気エリアの物件には手が届かない、という方におすすめのエリアなのです。
区名 | 面積 | 相場価格 |
---|---|---|
鶴見区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
6,000万円 |
神奈川区 | 敷地:60m²/建物:90m² (3階建て) |
4,500万円 |
西区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
7,000万円 |
中区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
7,000万円 |
南区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
4,300万円 |
保土ヶ谷区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
4,300万円 |
磯子区 | 敷地:125m²/建物:95m² (2階建て) |
4,500万円 |
金沢区 | 敷地:125m²/建物:95m² (2階建て) |
4,500万円 |
港北区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
5,500万円 |
戸塚区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
4,500万円 |
港南区 | 敷地:125m²/建物:95m² (2階建て) |
5,000万円 |
旭区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
4,000万円 |
緑区 | 敷地:125m²/建物:95m² (2階建て) |
4,700万円 |
瀬谷区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
3,500万円 |
栄区 | 敷地:125m²/建物:95m² (2階建て) |
4,300万円 |
泉区 | 敷地:100m²/建物:90m² (2階建て) |
3,500万円 |
青葉区 | 敷地:165m²/建物:100m² (2階建て) |
8,000万円 |
都筑区 | 敷地:165m²/建物:100m² (2階建て) |
7,500万円 |
表から見てもわかるように、注目すべき泉区や瀬谷区の戸建相場額は3,000万円台、相鉄線の乗り入れが予定されている旭区でも4,000万円台と、比較的お手頃な価格で平均的な戸建てを購入できます。
ホームタウンよこはまのHPで
「横浜エリア」
の最新物件を確認する
横浜市は18区に分かれていて、それぞれに異なる特徴や住みやすさがあります。ここでは、住みやすさに着目して各エリアをご紹介。区政の歴史が長い順に紹介します。
横浜市内で一番お祭りの多いエリアとして定評のある鶴見区。子どもと一緒に楽しみながら過ごせるので、ファミリー世帯におすすめです。鶴見駅から少し離れると敷地面積100m²(30坪)の2階建てを4,000万円~4,500万円で購入可。区内のバス本数が多いため、通勤・通学にも困りません。
・京浜東北線:鶴見駅
・鶴見線:鶴見駅・国道駅・鶴見小野駅・弁天橋駅・浅野駅・安善駅
・海芝浦支線:浅野駅・新芝浦駅・海芝浦駅
・南武線:矢向駅
・京急本線:生麦駅・花月園前駅・京急鶴見駅・鶴見市場駅
ファミリー世帯ならイベントの多い鶴見区に決まり!住みやすさを確認してみる
東を向けば横浜港を望めるのが神奈川区。横浜市で初めて区として誕生したエリアです。起伏のある地形が特徴的で、東部は埋め立て地、西部は丘陵地が広がっています。主要駅である東神奈川駅から横浜駅まではわずか5分。交通アクセスの良さから、サラリーマン世帯に人気があります。
・JR横浜線:東神奈川駅・大口駅
・JR京浜東北線:東神奈川駅・ 新子安駅
・東海道貨物線:横浜羽沢駅
・東海道貨物支線:東高島駅
・京急線:神奈川駅・ 仲木戸駅・神奈川新町駅・子安駅・京急新子安駅
・東急東横線:反町駅・東白楽駅・白楽駅
・横浜市営地下鉄ブルーライン:片倉町駅・三ツ沢上町駅・三ツ沢下町駅
横浜や都内へのアクセス良好!サラリーマン世帯が住みやすい神奈川区をチェック
西区は、面積・人口ともに横浜市内で最も少ない区です(2022年時点)。下町情緒を残す場所と、みなとみらい21地区といった都心部が共存しています。面積は他の区よりも小規模ですが、中央図書館・横浜能楽堂・県立音楽堂などの文化芸術施設が充実しており、楽しみの多いエリアといえるでしょう。
・東海道線・上野東京ライン・横須賀線・湘南新宿ライン・京浜東北線・根岸線・横浜線:横浜駅
・東急東横線:横浜駅
・みなとみらい線:横浜駅・新高島駅・ みなとみらい駅
・京急線:横浜駅・戸部駅
・相鉄線:横浜駅・平沼橋駅・西横浜駅
・横浜市営地下鉄ブルーライン:横浜駅・高島町駅
下町情緒と都心部が共存する西区は住みやすい?住環境を見てみる
地域のほとんどを商業地が占めており、横浜中華街や赤レンガ倉庫などがある人気エリア。主要駅から横浜駅まで電車で3分とアクセスも良好です。ただ、不動産相場は横浜市のなかで最も高額。二階建ての建売住宅ですら7,000万円ほどかかります。
・JR根岸線:桜木町駅・関内駅・石川町駅・山手駅
・横浜市営地下鉄ブルーライン:桜木町駅・関内駅・伊勢佐木長者町駅・阪東橋駅
・京急線:日ノ出町駅
・みなとみらい線:馬車道駅・日本大通り(県庁・大さん橋)駅・元町・中華街(山下公園)駅
500本の桜並木を2,500ものぼんぼりが照らす「桜まつり」や7万人を超える方が来場する「南まつり」が有名です。井土ヶ谷駅・弘明寺駅周辺はおすすめの住宅街。交通アクセス・買い物環境・自然、どれをとっても◎で不動産相場もお手頃です。
・横浜市営地下鉄ブルーライン:吉野町駅・蒔田駅・弘明寺駅
・京急線:黄金町駅・南太田駅・井土ヶ谷駅・弘明寺駅
保土ヶ谷区はかつて東海道の宿場町として栄えていました。長い歴史のほか、交通アクセスの良さや緑豊かな環境、充実した商業施設も魅力。今後の都市開発も予定されており、将来性にも期待が持てます。不動産相場は新築戸建てで4,000万円前後。坂道の有無によって大きな差が出るのが特徴です。
・JR東海道本線・横須賀線(湘南新宿ライン・宇都宮線直通):保土ケ谷駅
・相鉄本線:西谷駅・上星川駅・和田町駅・星川駅・天王町駅
横浜市の南東部に位置する磯子区は、市内でも歴史ある区のひとつ。海に面した沿岸部の低地と、低地をぐるりと囲むように丘陵地が広がっています。磯子台や岡村は分譲地として開拓されており、新たに家を建てる若い世代が移り住みやすい環境が整っています。
・根岸線:洋光台駅・新杉田駅・磯子駅・根岸駅
・京急本線:杉田駅・屏風浦駅
・金沢シーサイドライン:新杉田駅
金沢区は、横浜市の最南端にあるエリア。広々とした公園が多く、海あり山ありの自然に囲まれた地区です。祭りや催しがあれば町内会ごとに神輿を担いで華やぐ街で、住民同士が強い絆で結ばれている地域でもあります。
・京急本線:京急富岡駅・能見台駅・金沢文庫駅・金沢八景駅
・京急逗子線:金沢八景駅・六浦駅
・金沢シーサイドライン:南部市場駅・鳥浜駅・並木北駅・並木中央駅・幸浦駅・産業振興センター駅・福浦駅・市大医学部駅・八景島駅・海の公園柴口駅・海の公園南口駅・野島公園駅・金沢八景駅
「住み続けたい」という住民が多いと言われている街、港北区。中央には鶴見川が堂々と流れ、平地部や丘陵地などさまざまな地形で成り立っています。交通環境やお買い物環境の利便性から、住民から強い愛着心が寄せられているエリアです。
・東海道新幹線:新横浜駅
・横浜線:菊名駅・新横浜駅・小机駅
・横浜市営地下鉄ブルーライン:岸根公園駅・新横浜駅・北新横浜駅・新羽駅
・横浜市営地下鉄グリーンライン:日吉駅・日吉本町駅・高田駅
・東急東横線:日吉駅・綱島駅・大倉山駅・菊名駅・妙蓮寺駅
・東急目黒線:日吉駅
「2018年 首都圏版LIFULL HOME'S住みたい街ランキング」の買って住みたい街ランキングで1位に選ばれたことがある戸塚区※。宿場町の雰囲気が残るエリアでしたが、2013年に戸塚駅周辺の大規模再開発が行なわれて、現代的な明るい街へと生まれ変わりました。以降、人気がうなぎ登りになった注目エリアです。
※参照元:ホームズ公式HP 〈2018年〉LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング(https://www.homes.co.jp/cont/s_ranking/2018_shutoken/)
調査対象期間:2017年1月1日 ~ 2017年12月31日/調査対象者:LIFULL HOME'S ユーザー(首都圏は東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県を対象とした)/集計方法:LIFULL HOME'S に掲載された賃貸物件/購入物件のうち、問合せの多かった駅名をそれぞれ集計/分析:LIFULL HOME'S 総研
・東海道本線・湘南新宿ライン・上野東京ライン:戸塚駅
・横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通):戸塚駅・東戸塚駅
首都圏の買って住みたい街ランキング1位の戸塚区の住環境はこちらでチェック
港南台駅から上永谷駅にかけ、田園住宅地が広がる美しいエリアです。港南区の主要駅にはデパートやショッピングセンターなどの商業施設が立ち並び、お買い物で困ることはありません。
新築戸建ては5,000万円が相場となっていますが、購入者の世帯年収は平均700万円なので手が届かないということはないでしょう。
・京急線:上大岡駅
・JR根岸線:港南台駅
・横浜市営地下鉄ブルーライン:下永谷駅・上永谷駅・港南中央駅・上大岡駅
田園住宅地が美しい!お買い物環境バツグンの港南区情報を詳しく見る
子育て環境が充実しているのが旭区の特徴です。スーパーの数は少ないものの、二俣川や鶴ヶ峰には24時間営業の西友があります。二俣川では親子で参加できるイベントやサークルも多いため、ファミリー世帯におすすめ。
・相鉄本線:希望ヶ丘駅・二俣川駅・鶴ケ峰駅
・相鉄いずみ野線:南万騎が原駅・ 二俣川駅
緑区は横浜市で緑被率が41.4%※と高く、自然が多く残っているエリアです。自然の中で子育てをしたい家庭におすすめ。主要駅の長津田駅からは、電車1本で都心にアクセスすることができます。緑区の住みやすさについて紹介します。
・JR横浜線:長津田駅・十日市場駅・中山駅・鴨居駅
・東急田園都市線・こどもの国線:長津田駅
・横浜市営地下鉄グリーンライン:中山駅
横浜は坂が多いと言われるなか、瀬谷区は平坦な道が多く住みやすいと人気のエリアです。新築2階建ての家を4,500万円前後で購入することが可能。郊外だと相場が大幅に下がり、3,000万円台で購入できるケースも!
・相鉄本線:瀬谷駅・三ツ境駅
栄区は緑が多く残っており、都市部のイメージが強い横浜市の中で異なる風情を感じることができます。食材や日用品を購入できるスーパーも本郷台駅周辺にあり、日常的な買い物に困ることはありません。栄区の住みやすさについて調べてみました。
・根岸線:本郷台駅
・東海道線・横須賀線:戸塚駅
横浜市のなかでも特に地勢が平坦で暮らしやすいエリアです。横浜駅・東京駅・品川駅に乗り換えなしでアクセスできる戸塚駅が近く、交通環境◎。ゆめが丘地区では都市開発が進んでおり、ショッピングモールの建設予定もあります。さらに駅から徒歩10分圏内の不動産相場もお手頃。横浜市で家を買うなら、必ず検討したい地域と言えるでしょう。
・相模鉄道いずみ野線:ゆめが丘駅・いずみ中央駅・いずみ野駅・弥生台駅・緑園都市駅
・横浜市営地下鉄ブルーライン:下飯田駅・立場駅・中田駅・踊場駅
ドラマのロケ地としても有名な横浜市青葉区。区画整理された田園住宅地と、横浜駅、東京都心へのアクセスのしやすさが人気です。教育環境が充実しており、親子向けのさまざまなサークル・イベントが毎月開催されています。
・東急田園都市線:たまプラーザ駅・あざみ野駅・江田駅・市が尾駅・藤が丘駅・青葉台駅・田奈駅
・東急こどもの国線:恩田駅・こどもの国駅
・横浜市営地下鉄ブルーライン:あざみ野駅
横浜市の中でも子育て環境バツグン!青葉区の住みやすさを徹底リサーチ!
ヨーロッパ郊外のような情緒あふれる港北ニュータウンを有する都筑区は、充実した教育環境も魅力の一つ。子どもにかける教育費が年々上昇していると言われており、私立高校への進学率も高めです。子どもの教育に力を入れたい家庭にぴったりのエリアです。
・横浜市営地下鉄ブルーライン:仲町台駅・センター南駅・センター北駅・中川駅
・グリーンライン:川和町駅・都筑ふれあいの丘駅・センター南駅・センター北駅・北山田駅・東山田駅
子どもにハイレベルな教育を受けさせたいなら都筑区をcheck!
こちらのページではライフプランを立てる必要性やケース別のライフプランの立て方について紹介します。ライフプランを立てておくことは、安心できる将来を築くためにも大切です。
住宅ローンを組む際に気になるのが金利。固定金利と変動金利がありますが、どちらを選ぶべきなのでしょうか?固定金利と変動金利の特徴やメリット・デメリットについて解説します。
こちらのページでは一戸建て・マンション・新築・中古など種類別にメリットを紹介します。住宅の選び方について確認してみましょう。
横浜市の住みやすさについて調査しました。アクセスの良さ・治安・買い物のしやすさなど気になる点を紹介します。
当サイトの監修を務めるスポンサー・ホームタウンよこはまは、「どうしても横浜市に戸建を買いたい」というニーズにも応えられるよう、上記おすすめのエリアを含めた横浜市全体の物件情報を豊富に持っている住宅販売会社です。
2018年で創業から23年を数え、それぞれのお客様に専属のファイナンシャルプランナーをご用意し、資金計画の作成や、住宅購入後のライフプランアドバイスも行っています。
横浜市内に戸建を購入されたい方は、是非一度、お問い合わせください。
週末ともなると110坪の広い店内は終日満席となる。予約をしてじっくり相談に伺いたい。
横浜市内の未公開物件情報が常時1,000件閲覧できる不動産情報展示プラザ。予約は不要で自由に見学できる。
無料の会員登録をすると希望条件に合った物件情報が届くので、興味がある人は一度登録してみてはいかがでしょう?
ホームタウンよこはまに
電話で問い合わせる
0120-694-790
会社名 | 株式会社ホームタウンよこはま |
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営業時間 | 9:00~22:00 |
アクセス | JR「東戸塚駅」東口より徒歩2分 TSUTAYA向かい「品濃町」交差点角 |
駐車場 | 専用駐車場30台。車でもOK |
所在地 | 〒244-0801 神奈川県横浜市戸塚区品濃町517番地1 パークハウス南の街1F |
社員数 | 48名(単体)/136名(グループ全体) |
資本金 | 1,000万円(単体)/4,300万円(グループ全体) |
公式サイトURL | https://www.h-town.co.jp/ |
横浜の地場不動産仲介業者では有数の売り上げを誇るホームタウンよこはま。
インターネットによる「横浜エリア不動産会社の満足度調査」(実査委託先ゼネラルリサーチ)※では
●物件情報充実度:第1位
●顧客満足度:第1位
●スタッフ対応満足度:第1位
と3冠を達成している。
またファイナンシャルプランナーがそれぞれの顧客に専任で継続的なサポートをするという特殊なサービスも行っている。
※調査時期:2021年2月18日~19日、調査対象:全国の20代~50代の男女 1010名、調査概要:横浜エリア不動産会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
今回は取扱い物件量が多く街の情報に詳しいということと、ファイナンス相談を常時行っていることから横浜エリアの不動産相場に明るいという理由から当サイト制作に当たって監修を依頼した。
公式サイトで