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分譲住宅のメリット・デメリット

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横浜で住みやすさを重視し、分譲住宅の購入を検討している方もいるのではないでしょうか?ここでは分譲住宅のメリット・デメリットについて解説するので、住宅購入の参考にしてください。

分譲住宅とは

まず分譲住宅とは、分譲住宅地の土地の上にまとめて、すでに建てられた住宅のことを指します。分譲住宅地には同じようなタイプの家がまとめて建てられ、1棟ずつ建売されます。

建売住宅との違いは、まとまった土地を分譲して建てられるか、そうでないかの違いです。

分譲住宅のメリット

コストが割安になることが多い

分譲住宅のコスト面でのメリットとして、割安になることが多いことがあげられます。注文住宅では土地を購入し、施主好みの住宅を造り上げていく過程でどうしてもコストがかさみがちです。しかし分譲住宅では同じ形で何軒も作られるため大量仕入れによりコストがかからず、土地とセットでも割安価格で住宅を購入しやすくなります。

すでに完成しているためイメージの違いがない

すでに完成している分譲住宅は、イメージの違いが少ないこともメリットとなります。実際に中に入って見学できるため、購入後の生活もイメージしやすいはずです。

比較的すぐに入居できる

すでに完成しているということは、比較的すぐに入居できるということでもあります。設計や施工をイチから行うと、完成までにかなりの期間がかかりますが、分譲住宅はタイミングによってはすぐに入居できることも珍しくありません。

利便性の高いエリアにある

分譲住宅は利便性の高いエリアに造られることが多い傾向があります。教育施設や病院、スーパーなどの近くに分譲地がおかれる場合が多いためです。横浜で住宅に住みやすさを求める方にとっては、大きなメリットとなります。

近隣トラブルが起こりにくい

分譲住宅は近隣と入居のタイミングがほぼ同じであるため、近隣トラブルが起こりにくいとされています。すでに人間関係ができあがっているエリアに新築住宅を建てて入るよりも、周りの人も同じタイミングで入居し始める方がトラブルに発展する可能性は低いはずです。

分譲住宅のデメリット

自分好みの住宅を建てられない

すでに完成しているということはメリットでもありますが、デメリットにもなりえます。分譲住宅は一定の規格に沿って建てられた家なので、自分好みにアレンジすることはできません。庭を広くしたり、オプションをつけたり…などの希望を叶えるにはリフォームが必要となります。

施工会社がすでに決まっている

住宅のアフターフォロー体制は施工会社によって決まりますが、分譲住宅の場合はすでに施工会社が決まっています。住み始めてから何十年も経つと修理やメンテナンスの必要性が出てくることが多いですが、アフターフォロー体制は購入時点ですでに決まっています。

新築ではないことがある

分譲住宅は新築ではないことがあることにも注意が必要です。たとえば売れ残ってしまった場合、築年数が経ってしまっている可能性もあります。また見学者によって傷がついてしまっていることも考えられます。分譲住宅はまっさらな新築の住宅ではないことを覚えておいてください。

       

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