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建売住宅は、間取りがあらかじめ決められています。そのため、自分に合った間取りの住宅を選ぶことが大切。ここでは、内見時にチェックすべきポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
建売住宅の内見時で必ずチェックしておきたいのが、部屋の数と広さです。以下の部屋数を参考にしましょう。
家族がみんなで過ごせるLDKのほか、寝室や子ども部屋を確保できる部屋数が目安です。
なお、子ども部屋は、子どもの人数分の個室を用意するケースもあれば、1部屋の空間を区切って子どもそれぞれに専用スペースを与えるケースもあります。
また、「将来、子どもが増える予定がある」「在宅ワークスペースが欲しい」といった予定や要望がある場合は、部屋数に余裕をもたせることを検討しましょう。
各居室の一般的な広さは以下の通りです。
LDKの広さは、4人家族なら15〜16畳が目安。また、建売住宅に持ち込みたい家具がある場合は、家具を置けるだけのスペースを確保する必要があります。
建売住宅の間取り図には、方角が記載されています。検討中の住宅の間取りの方角をチェックしておきましょう。
おすすめの方角は、南や東。南は最も日当たりが良く過ごしやすい方角であり、南側にLDKやベランダがある間取りがおすすめです。
また、東は南に続き日当たりが良い方角。朝日が差し込む方角であるため、東側に居室や玄関があると朝に自然の光を取り込むことができます。
なお、南や東にLDKや居室が配置されている場合でも、周辺環境によっては日当たりが不十分なこともあります。周辺の建物によって日が遮られるケースがあるため、現地で確認しておきましょう。
建物住宅の内覧時に見落としがちなのが、窓の位置。窓の位置は風通しや家具の配置に影響するうえ、後から変えることは難しいため要チェックです。
とくに風通しについては住み始めてからの快適性に大きく影響するため、以下のポイントを確認しましょう。
上記のポイントを全て満たしている住宅が理想的です。
ポイントに合致しない住宅では快適に過ごせないというわけではありませんが、「窓が対角線上に2カ所あると空気が通りやすい」「暖かい空気は上に溜まるため、上部に小窓等があると夏でも快適な室温を保ちやすい」といった特性を覚えておきましょう。
家族が快適に過ごせる家を選ぶためには、生活動線の良さも重要なポイントです。
不満となりやすいのは、「家事をする際の移動距離が長い」「朝の出勤・通学前などに、家族同士がぶつかったり混雑する」などの間取り。また、「来客が通る場所に見られたくない部屋やスペースがある」という場合も後悔しやすいようです。
生活動線の良い間取りは、キッチン・トイレ・バスルームなどの水回りの配置に工夫があります。
たとえば、「玄関からキッチンまで荷物を運びやすい」「トイレが脱衣所を通らなくても良い・リビングから直接出入りしない配置にある」「バスルームとキッチンが近く、家事を同時進行しやすい」といった間取りがおすすめです。
家族の1日の動線をイメージしながら、生活しやすい間取りを選びましょう。
収納スペースの広さや位置も、内見時にチェックしておきたいポイントです。
建売住宅では、各部屋に0.5〜1畳ほどの収納スペースが確保されていることが多いようです。家族の荷物量を考慮し、十分な収納スペースがあるかを確認しましょう。
とくに、玄関・キッチン・洗面所は要チェック。収納スペースが不足していると、家族の靴が収納しきれなかったり、調理器具やタオルなどを収納しきれない可能性があります。
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